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柴田英嗣(アンタッチャブル)、芸能界復帰後の仕事が激変 [芸能]

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アンタッチャブル 柴田英嗣

31日、CS放送のファミリー劇場にて12月に放送される「おぎやはぎ小木のナツハチ党!

~80’sの愛し方~」「80’s黄金のヒーロー列伝」の製作発表会見が都内で行われ、

出演者の小木博明(おぎやはぎ)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、元宝塚スターの

遼河はるひと共に出席した柴田英嗣(アンタッチャブル)が、芸能界復帰後の仕事が

激減していることを自虐(じぎゃく)的に明かした。

バブルをはじめ、日本中に活気があふれていた1980年代にフォーカスしようというこれらの

番組。

自身の1980年代の思い出を聞かれた小木は「まさかそんな質問が来ると思わなかった」

といきなり考え込んでしまい、柴田に「考えとけよ! 大体来るでしょ、その質問」と突っ込まれる。

その後も小木はマイペース全開で、「さっきまで収録していたのですが、手ごたえは抜群。

いろいろな番組をやったが、ここまで面白いものはないですね」と少々オーバーな感想を

言ったかと思いきや、「でも児嶋さんでは一回も笑っていないですけどね」と児嶋イジりを開始。

すると柴田も「(相方の)渡部さん(だけ)が忙しいから、児嶋さんは小木さんのバーター

(抱き合わせ)なんですよね」と便乗したかと思いきや、「まぁ、俺も山崎が忙しいんですけど」

と少々淋しげに自虐的ギャグをかましていた。


その後も一同は、小泉今日子、おニャン子クラブ、チェッカーズ、高橋名人、映画『セーラー服と

機関銃』など、1980年代にブームとなったカルチャーを話題に盛り上がる。

そんな中、昨年の2月から体調不良を理由に芸能活動を休養し、今年1月に復帰を果たした柴田は、

「番組の出演を相方に報告した?」という記者からの質問に対し「スケジュールを見て確認していると

思いますよ」とあっさり回答。取りざたされている不仲説には触れなかったものの「今は僕は

非常にスケジュールを確認しやすいんですよ。すぐ確認して『この日は行けるよ』って連絡が

できるんです」と、復帰後の芸能活動が順調とはいっていないことを苦笑しながら明かしていた。




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