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芸能界タブーに迫る!「神田うのは香里奈が嫌い」「木下優樹菜と大ゲンカしたアイドル」 [芸能]

華やかな芸能界も、その裏側は「嫉妬」と「スキャンダル」が渦巻く世界。当然のように多くの「タブー」が存在する。

まずは犬猿の仲編から。

現在、新婚で幸せいっぱいの木下優樹菜(23)は、かつて島田紳助の寵愛を受ける以前に明石家さんまを巡り、同じ事務所のヤンキー女優とバトルを演じたことがある。

さんまが一時、岩佐真悠子(24)を気に入り、ゴルフに同行させるほど親密な関係になったことがあった。ところが、さんまがブレイクし始めた木下に興味を持ち、「あのコ、オモロイな」と言ったのを聞いて、岩佐が木下に「ポッと出のくせに」と罵倒した。元ヤン・木下もブチ切れて、ある番組で偶然一緒になった際、楽屋に殴りこみに行ったとか。

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香里奈

一方、神田うの(36)と香里奈(27)は「副業」がかぶったことで、犬猿の仲に発展している。

2人ともウエディングドレスのプロデュースをしているが、過去に何度か発表会の日程が重なったことあった。うのはプロデュース業でも先輩だから、最初は香里奈を無視していたが、取材に来る報道陣のインタビュー内容が、勢いのある香里奈と比較したものばかりだったことから、怒り心頭。「あのコ何なの?」と関係者に当たり散らしているという。


続いて、その人の前で「その単語は言っちゃダメ」というNGワード編。

女優の相武紗季(26)の前で母親と姉の事は禁句だ。母親は宝塚歌劇団の出身で、姉はタカラジェンヌ。相武は芸能一家で育ったことを隠したいのか、この事実は長らく伏せられていた。複雑な家庭事情が関係しているといわれているが、真相は謎だ。

歌手の浜崎あゆみ(33)には、「ラップ」という単語がNGだという。浜崎は98年にエイベックスで歌手デビューする以前の95年、ラップ調の曲で別のレコード会社から歌手デビューしていた。がまったく売れなかった為、今や口にするのもNGの「黒歴史」と言われている。過去の話をされると浜崎は途端に機嫌が悪くなるという。

また父親に触れてはいけないのが、若い女性の間ではカリスマシンガーとなっている西野カナ(22)。西野の父親は中部地方の財界の大物らしく、その父親の口利きでスポンサーがデビュー資金として1億円を出資した。"実力"だけでデビューしたワケではないことから、西野は本名さえも非公開にしている。

香里奈は、過去に水着でグラビアをやっていたことに触れられると、機嫌が悪くなるとか。本人の中では「忘れ去りたい過去」のようだ。


見て見ぬふりをするにしても、避けて通るにしても、「タブー」が溢れる芸能界は息がつまりそうだ。


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